アトピー性皮膚炎克服への入浴効果の目安
温泉はからだと肌にやさしくしっかりと働きかけます
自宅で温泉湯治を行う場合、「水」と「成分」にこだわった入浴環境は、肌への刺激は少なく、体温よりも少し高い程度の温度(38度)でもよく温まり、温泉効果が実感できます。
水道水では、濃縮温泉を使ったとしても温泉と同じ入浴効果を得ようとすると、40度以上の高温浴になってしまいがちで、かえって皮脂が落ちすぎたりして皮膚のバリア機能が低下することがあります。また、自分に合った適切な入浴環境・方法が行われていないために、「湯治」の効果を実感できていない方も多いので注意が必要です。
アクアゲインの入浴効果は、水道水とどう違う
1週間ご利用いただいた方の感想です。
大阪府 萩原良枝さん 33歳
お風呂上りの強いかゆみがピタッと止まりました
今までお風呂に入っていてもかゆくて掻きむしっていた私。お風呂上がりは皮膚がささくれ立って、血と鉄の混ざったような、ひどい悪臭があり、すごく乾燥していました。Pululuローション+APローション+APクリームを入浴後すぐにつけてスキンケアしていましたが、つけている間もかゆく、垢のような皮がどっさりむけていて、付け終わった後も、あまりしっとりはしていませんでした。何をやってもなかなか皮膚の状態がよくならず、困り果てていた頃、相談員さんに相談したところ、活水器を勧めていただき、1週間お借りしてみたら、何と1日目から水の違いを肌で感じました。
お風呂の中でもかゆくならず、お風呂上りのあの体に火がついたようなかゆさもピタッと止まり、とても驚きました。以降真っ赤になっていた皮膚の炎症が落ち着き、順調に回復に向かっているようです。今はAPローションだけでも十分しっとりしてきています。日本オムバス様と相談員さんには、心から感謝しています。本当にありがというございました。